久しぶりの日記になってしまいましたが

単にさぼっていたというわけではなく、私なりの理由があったのです。
大学の試験期間に入って就活どころではなくなったというのもありますが。

前回の日記に書いたように、7月15日にある会社の最終面接を受けました。。
3日後の7月18日に、その会社からEメールが届いたのです。

『先日は、度々ご来社下さいましてありがとうございました。
最終面談の結果につきましては、合格でございます。
現在、他の残された内規審査手続きを取っており、数日要するものと思います。
従って、来週火曜日には最終結果、即ち、内定通知の発送が可能と考えております。
今暫くお待ち頂きたいと思います。』

本当はこのメールを見た時点で、すぐにでもご報告したかったのですが、
今までの度重なる選考落ちで少々疑心暗鬼になっていた私は、
正式な内定通知を受け取るまで、内定をいただいたということが信じられずにいたのです。

それから1週間、ただひたすら待ちました。
予定では23日に発送されるということだったので、24日ごろからもう緊張しっぱなしです。
そして25日のお昼ごろ、郵便受けをのぞくと、1通の手紙が。
最終面接を受けた会社からです。
開けてみると、内定通知と入社承諾書が入ってました。
このときにやっと、ほんとに内定をもらえたんだ、という実感がわいてきました。

本格的に就活を始めてから約6ヶ月。
ついに1社から内定をいただきました。
目指していた業種とはちょっと違うけど、でも満足してます。
「一番最初に内定をくれた会社に行こう」とずっと思ってたし、それに、3回受けた面接全部、自分では決していい出来とはいえないようなものだったにもかかわらず、こうして内定をくださったということで、ちょっとした「ご縁」というものも感じたので、この会社で決めることにします。

採用、不採用をすべて「縁」で片付けるつもりはありませんが、
「内定」＝「一緒に働きたいと思ってもらえた」
それってつまり、「その会社と相性がいい」ということだと思うし、今まで受けた数多くの会社で×をもらい続けた私に内定をくれたたった一つの会社ということで、やっぱりある種の「縁」を感じずにはいられません。

あとは入社承諾書を返送して、私の就活は終了ということになります。
日記の方は、続けようかどうしようか迷っているところです。
もともと三日坊主な方なので、こうして今まで続けていられたこと自体めずらしいのですが。
就活が終わってしまうと、毎日変わり映えしない生活を送っているので、書くことがなくなるかもしれません。
また何かネタができたら書きますね。